難関大学を目指す向上心にあふれる生徒

 
学力低下が叫ばれる昨今、それを如実に表しているものが、いわゆる難関大学の入試の易化傾向です。難問に対応できる学力を持った学生が著しく減ったため、従来の入試レベルでは、学力の差を判定することが困難になったためです。
 
従って、学力程度は平均的であるが、総合的な学力を持った学生を標的とした入試問題作成がなされています。これは、いわゆる天才・秀才と呼ばれる学生以外に門戸を開けたということで、こつこつとまじめに勉強すれば、誰にでも合格の可能性があるということを意味します。
 
特に、京都大学ではその傾向が著しく、もちろん日本のトップレベルの大学でありますが、比較的合格しやすい大学です。
 
そこで、「とりあえず京大」を合い言葉に、京都大学受験レベルの学力の修得を目標とした指導を行っています。
 
しかし、いくら合格しやすくなったとはいえ、難関大学合格には、人並み以上の努力を必要とします。それを支えるものが生徒の「やる気」となるわけです。
 
というわけで、難関大学に合格したいという意欲に満ちあふれた生徒のみを対象とします。
 

自分の勉強法に疑問を感じている生徒

学習塾，個人指導塾または派遣家庭教師の指導を受けているが，今の自分の状況に納得がいかない生徒さんは，一度体験指導をお試しください。
 
学習塾などの集団指導では常に受け身の学習となり、疑問点を持ったまま、または十分理解していないままの生徒を多々見かけます。さらに、それぞれの生徒に合わせた指導ができないため、著しい成果が得られることはあまりありません。
 
また、最近流行の個別指導塾では、一人の教師が同時に複数を対応しているなど、本当の個別指導が行われている塾はわずかです。
 
大手派遣家庭教師では、正社員を謳っていますが、実体はアルバイトに毛が生えた程度で、金額に見合った指導を受けている幸運な生徒はわずかです。
 
ほとんどの生徒さんの最終目標はより偏差値の高い大学への合格です。従って、受験というものの本質は、「自己との戦い」であるということを十分理解してもらった上で、指導を実施しています。
 
20年の経験を通して身につけた指導法は、指導料金に十分見合ったものであると自負しております。